【紅茶をおいしくする副材料】 ジンジャエール

こってりした食事に合う紅茶について自分用のレシピを考え、トニックウォーターに辿り着いた。当然ウヰルキンソン製品の平行展開を考える。…ジンジャーミルクティがあるということは、ジンジャエールでもいいのでは?

昨日の残りのハヤシライスで試してみた(注:調理時バターを適当に入れたところ明らかに分量より多かったようで、通常のハヤシライスよりハイカロリー・油分多めのハヤシライス)。やはりこれも合う。ウヰルキンソンの辛口ジンジャエールは、自家製ジンジャエールの力強さに劣らないピリリとした辛味で紅茶の味を引き締める。

ちなみに美味しいからといってジンジャエールを足し過ぎると、単なるジンジャエールになるので注意が必要。そもそもウヰルキンソンのジンジャエールは味が濃い印象なので、紅茶に足す場合は気持ち少な目がいいバランス。

紅茶ジンジャエールの作り方

  • お好みの紅茶を淹れる。お湯の量はいつもの半分~6・7割程度にし濃い目に。後で氷を足す・足さないかどうかで判断を。
  • グラスに氷を入れる(私のように温い炭酸が気にならない人は入れなくてもよい。因みに上の写真では氷を足している)。速く冷やしたい人、濁りのない綺麗なアイスティを作りたい人はできるだけ細かい氷を使う。
  • 1.の紅茶をグラスに淹れ、その上からジンジャエールをお好みの量注ぎ、軽く混ぜて出来上がり。

【おすすめ副材料】 ジンジャエール

ウィルキンソン ジンジャエール辛口


初めて行ったバーで使われていたのがウヰルキンソンだった。その辛口の味に「大人の世界」を感じて以来、 ジンジャエールは絶対にウヰルキンソン辛口、瓶入り。 1本70円くらいで、酒屋さんで売っている。 洗って乾かしてお店へ瓶を返せば10円戻ってくる。